LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
藍「美菜らしいわね。
帰ったら、めぐに叱られるわよ。」


美「えぇーーーーっ
今日は折角いい気分だったのにぃ………」


藍「なんか良いことあったの??」


美「あのね〜苺たっくさん食べてる夢みたの♪」

藍「そう、良かったわね。」


美「うん!!
今チョー幸せだよ(笑)」

藍「美菜、今度からは、絶対に1人で行動しちゃダメよ。」


美「わかった!!」


藍「約束ね。」

美「うん!!約束。」



藍「じゃあ、帰りましょう。」

美「うん♪
あっ、その前に、アイス買いに行きたい!!」


藍「こんな寒い日に食べて大丈夫??」


美「大丈夫!!
ねっ、買いに行こ〜」


藍「仕方ないわね……
すぐに選びなさいよ??」

美「うんっ、もう決まってるから♪」





-コンビニにて-


バサバサバサーーっ


唯「あぁーーーっ
大喜何やってんだよ!!」

大「やっちゃった(笑)」


大喜がくるくる回りながら遊んでいて、手がぶつかって棚のものがバサバサーーーっとね……


唯「ばか大喜が……」

大「馬鹿じゃないし!!」

店「あの、早く直していただけます?」


大唯「「すいません…;」」




美「藍ちゃ〜ん早く〜♪」


藍「美菜五月蝿いわよ。」

美「へへっ、ごめん(笑)」

藍「って、何この有り様は……」


美「あ、藤井君。」

大「平原さん、なにしてんの??」


美「あたしはアイス買いに来たの。
藤井君は??」
< 14 / 404 >

この作品をシェア

pagetop