LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
大「俺も!!
なんか急に食べたくなってさ(笑)」


美「なんか大変そうだね…;」


藍「美菜、早く選んで帰るわよ。」


美「はぁい。これにする」


あたしが選んだのは、苺がたっぷり入っている甘ったるそうなアイス。



藍「じゃ、帰りましょ。」

美「うん、じゃあ藤井君バイバーイ☆」

大「おう、じゃあな」





唯「お前さぁ、友達じゃないんだからさ……」


大「分かってるっつーの……」

唯「じゃあ、恋愛感情持ったりすんじゃねぇぞ。」


大「大丈夫だって…………」






-男子校-


涼「唯斗と大喜どこ行ったんだろうな??」


竜「サボリじゃない??」


緋「なんか、アイス買いに行ってるらしいぜ。」

涼「えぇ、この時期にアイスかよ;」



緋「俺らもサボるか??」

竜「はい、賛成〜」

涼「じゃあ、桜中の生徒会でも探りに行くか〜」


緋「それいいな。
じゃあ、暇つぶしに行くか。」


竜「レッツゴー♪」




-女子校-


綾「美菜大丈夫かなぁ??」

恵「藍が行ったんだから大丈夫でしょ〜」


綾「あたしらもサボっちゃお♪」



恵「華火中の生徒会でも探りに行っちゃう??」


綾「あぁ、暇だし行っちゃうかぁ♪」



と言って、2人で出てきたものの、作戦を考えてくれる藍が居ない。



恵「どうやって探る??」


綾「男装して、探るとか(笑)」


恵「それいいかもね(笑)」
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