LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
〜大喜side〜


大「なんで、見張っとかなきゃいけないの??」


藍「あの子、熱があっても普通に遊びに行っちゃうからね。」


もしかして、今日も熱あったのかな??





〜唯斗side〜


緋「じゃあ、俺がするから。
あとは行事だ。」


竜「俺、肝試しがいい!!」

涼「賛成〜♪」

唯「お前ら、ガキだな(笑)」


ギロッ

唯「すいません…;」


大「あとは班分けだけ??」

緋「あぁ、どうする??」


竜「班分けはこっちで決めとくよ。」


そう言った竜の笑顔は黒かった。



竜なんか企んでるな……



藍「じゃあ、頼むわ。」

恵「じゃ、帰ろ〜」

綾「あたし美菜に会ってこよ〜♪」


そう言って綾那は走って寮に帰ってしまった。







女子生徒会が帰った後…

唯「竜何考えてんの??」


竜「いや、良いこと思いついちゃって(笑)」


涼「何々??」


竜「一旦、優しくしといて、信用させるんだ。
そっから食べちゃおっかなぁって♪」



涼「それいいかも♪」

竜「でしょ♪」


唯緋「「お前ら本当腹黒いよな;;」」


涼「そんな事ないよ〜」

竜「ないない♪」


大「食べるって何を??」
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