LOVE SCHOOL～恋する生徒会～

先｢じゃあ番号順に並べ。｣


美｢あ、ここからは離れて座んなきゃ。｣


綾｢後でペア誰か教えて〜｣


美｢分かった♪
めぐも教えてね!｣


恵｢あたしはもう誰でもいいよ……｣


美綾｢｢めぐ……;;｣｣



先｢そこ、早く並べ。｣

美｢あ、はい。｣

綾｢じゃあまた後でね｣

恵｢うん……｣



〜綾那side〜


綾｢誰っかな〜〜♪｣



竜｢あ〜や〜なちゃん♪｣
綾｢げっ!!
藤宮竜!!｣


竜｢ペア一緒だね♪｣

綾｢はっ!?
あんたもしかして……｣

竜｢３番だよ☆｣

綾｢うぁぁぁあ〜〜〜;;
何であんたなのよーー!!｣


竜｢運命じゃない??(笑)｣
綾｢あんた何か仕組んだんでしょ!!｣


竜｢なーんにも仕組んでませーん♪｣


なんで寄りによって……





〜恵side〜


もう誰でもいいよ……
さっさと終わらせればいいんだし。


恵｢でもやっぱり………
怖いな……｣


唯｢あれ〜〜
恵ちゃん怖いの??｣


恵｢な、なんであんたが居んのよ!!｣


唯｢なんでって……ペアだから。｣


恵｢はっ!?
はっ、えっ、ペアってあたしの!?｣


唯｢当たり前じゃん☆｣


恵｢やだぁぁぁあ!!!
なんで寄りによってあんたなのよ!!｣


唯｢そりゃあ運命だろ(笑)｣


恵｢ふざけんじゃないわよーー!!｣


１番きてほしくなかったやつが……