LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
〜美菜side〜

美「誰かな〜〜♪」

大「あ、美菜〜」

美「大喜君!!
あ、もしかして17番??」


大「うん、17番♪」

美「やったぁ、ペアだよ〜♪」


大「楽しみだね♪」

美「だね♪」

ほんとに大喜君とペアになれちゃった///






〜藍side〜

藍「やっぱりなんか仕組んだんだ。」


緋「さぁ〜〜
まぁ、大喜と平原さんペアはナイスでしょ!!
もうそろそろくっつくんじゃない??」


藍「2人とも、天然だから。
付き合ってからは喧嘩とかないでしょ。」


緋「ってか、すっごいバカップルになりそ〜」










-肝試しスタート-

順番はペアのどちらかの人がくじを引いて決めた。


美菜&大喜ペアは22番
綾那&竜ペアは19番

恵&唯斗ペアは15番




どうなることやら……


唯「なぁ竜、襲う??」

竜「いや、ここは一旦止めといて信用させるんだ。
で、学校に帰って、襲う♪」


唯「なんかお前楽しそうだな(笑)」


竜「だって楽しいもーん♪」


唯「大喜はもう無理だな…
完璧に惚れてるし。」


竜「そういう事は、涼介に任せるんだよ。
涼介エッチうまいし(笑)」


唯「だな。
涼介に任せよう。」


竜「緋呂はどうすんだよ。」


唯「華山藍は信用しそうにないしな……;;」


竜「あの女警戒心ありすぎ〜
ま、緋呂ならなんとかなるか〜〜」


唯「とりあえず、今回は手、出さずに終わるか〜」


竜「だね〜〜
ってか、大喜がもし平原美菜に告ったらどうすんだよ?
あの2人どう見ても両思いだぜ。」


唯「だよな………
ってか大喜が怒ったら怖そうだし。
涼介が手出したりなんかしたら、ブチギレそう……」
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