幸せでした・・・
「ムリしないでね。」


「うん。アリガトウ。」


「「『///』」」


「席にいこう。」


恵里香につられてあたしは席についた。


疑問に思ってたことを聞いた。


「ねぇ・・・・恵里香なんでみんなあたしが癌って知ってるの?」


「知らないよ!!風邪で休んだっていっといた!」


「そっか・・・ありがと!」


あたしは笑顔で言った。


「もう・・・この笑顔がみれなくなるのかな・・・ボソ。」


恵里香が小さい声で何か言った。


なんだろ・・・?


「恵里香なんか言った??」


「なんでもないよぉ;」


そういうと恵里香は席に戻った。


気になるなぁ。


「松本もそう思ってたのか・・・。」


圭介がつぶやいてたことに気付かなかった。


すると圭介が話しかけてきた。


「舞・・・大丈夫か?なんともないか??」


「大丈夫だって!!!だから来てるでしょ!?なんか圭介ってお母さんみたいだね。」


「なんだそりゃ!?」


「だって・・・いつもそばにいてくれるし・・・励ましてくれるし・・・。」


「・・・お前だからだよ・・・///」

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