粛清者-新撰組暗殺録-
振り向くとそこには、木の幹にもたれ掛かっている斎藤の姿。

「さ、斎藤さん…聞いていたんですか?」

「土方副長からの命令だからな」

そう言って斎藤は歩き始める。

「さて…副長に報告してくるか」

「かか、勘弁して下さいよ!」










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