時空を超えてあなたに。。。
「え~皆も知っていると思うが今日の夕方江戸行きの船に乗る。最初は重傷者。残りは次に来る船に乗る。いいな!!」








近藤さんはそう言うと皆一斉に返事をした。






「よしっ!じゃあ食事にしよう。明日香君後は頼むよ。」







「はい!!」







私はそう言って立ち上がり隊士のお茶碗にご飯を盛っていった。







「ふぅ・・・やっと終わった・・・。」






暫くして全員分のご飯を盛り終わると、







「明日香君!君もこっちにおいで!」






近藤さんが手招きをしていた。







「近藤さん!!」





私は急いで近藤さんに駆け寄った。
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