時空を超えてあなたに。。。
「明日香さん・・・・。」







ゴーンゴーン・・・・・







「あっ!暮れ六つの鐘だ!!沖田さんそろそろ帰らなきゃ!」







「えっあっはい。」







「急ぎましょう沖田さん!!」








「はいはい。」







沖田はそう言うと明日香の隣に肩を並べて歩き出した。







「明日香さん?」





「はい?」






「私はアナタの前から消えるつもりはありませんからね?安心してください。」






と沖田は一言言うと顔を少し赤くした。

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