ねいきっど
学校の校舎は鉄筋二階建て。夏は暑さを、冬は寒さを増幅してゆく。

いつのまにか俺はまどろんでいた。

意識が…とぎ…れ…る

暖房が効いた教室は容赦なく俺を夢の世界へ導いて行く。
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ヤンデレの妹がおかしいんです。 「おにいちゃん…やだすごい熱っ!37℃もあるなんてぇ!おにいちゃん死んじゃやだぁ死んじゃやだよぉ…!」 「おにいちゃん、おにいちゃんが新鮮な松茸食べたいって言ってたから山から松茸いっぱい奪っ…貰って来たよ~」 「おにいちゃん…誰と電話してるの?女友達?内臓ぐっちょんぐっちょんにしてあげよかな…雌犬(ビッチ)め」 「おにいちゃんは私だけみてればいいのよ?それが一番の幸福(しあわせ)なんだから」 「おにいちゃんになら私…あげちゃってもいいかな…なんて〃〃」 こんな妹は普通ですか?

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