ギャップ@彼氏

叫んだあとのレオ君は
パニック状態で目がグルグルで…

ぎゅッ…!

わたしの手を握って
出口まで走っていった。
付き合っているから、手を握るなんて
どぅってことないはずなんだけど… そうゆうのに慣れていない私は、つい顔が真っ赤になってしまった。

そんなわたしに気づきもしないレオ君は ずっと叫びつづけてて、やっと外に出れた。

出てきてヘタッと膝を地面につけ、顔が垂れた状態のレオ君…

「そんなに苦手なら
やめとけば良かったのに~…」

「だっだって…
俺、ヘタレだから…お化け屋敷克服して ゆなちゃんに愛想つかれないよぅにしないと振られると思ったんだ…」

『なのに俺は…』と、レオ君は完全に凹んでいる
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