ギャップ@彼氏


「……そういえば、マナと林クンは どこいったんだろ?」

ふと 疑問が1つ頭に浮かんだ。

マナ達は私たちより先にお化け屋敷に入ったから出てくるのも私たちより早いはず…

腕を組んで『あれ?』と頭をフル回転させていたら…


“プルルルル”


と わたしのポケットに入っているケータイが電話を知らせる音を発した。

「え~と…あッ!!マナだ。
もしもし~?マナ達どこにいるのぉ~?」

と 怒り気味に言っているわたしの隣で 『マナちゃんから?』とレオ君が 訪ねてきたから適当に受けこたえた←(ひどっ∑)

『もしもし、ゆなぁ?
今ねぇ林クンとジェットコースター並んでるの~♪』

と 完全に浮かれた様子のマナが出た。

「も~~~!! 勝手に行動しないでよ」

と 膨れたら

『ごめんごめん!!
でも私チョーがんばって林クンジェットコースターまで 誘導したんだからね!!

それに ゆな、ジェットコースター苦手じゃんッ」

「誘導って……;;
確かにジェットコースター苦手だけど…」

グチグチ言っている私に
『もぉ~!!とにかく、私いま、1番がんばらなきゃイケない時なの!!

ンぢゃね~』

ブチッ ツーツーツー……

「………」

切られた…∑

明らかに様子が変な私を見て

「ゆなちゃん?
マナちゃん達どこにいるって言ってた??」

と 心配した様子で話しかけてくれたレオ君


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