空の少女と海の少年
今まで拾った物や
持ってきた物を探してみるが
それらしき物は見当たらない
「キラキラ……キラ?」
『呼んだか春っ!』
「ん?呼んでないよ〜。」
春が笑顔で言うと
ショックを受けたキラは
しくしくと泣いているが
春は放置ぷれー★
¨キラキラ¨に
反応して無意識の内に
呼び出してしまったらしい
奈々はキラを見るとハッとした
「春、キラと融合しなさい。」
「はっはい!」
奈々が黒い笑顔で命令すると
春はすぐにキラと融合した
海斗と陸は奈々の考えが
分からず黙って融合を見ていた
「キラキラするのを溶岩に入れる技とかないの?」
「んー……あっ!あるよっ!」
春は噴火口の前に行き
手のひらを空に向け
光を集め始めた
『流れ星っ!』
光が十分にあつまり
右手を溶岩に向けて
細かな光の粒を降り注いだ
「……春どう?」
「えっと…《大正解よっ!さすが春ね!天才だわっ!》…なんか口悪くないねえー。」
春が首を傾げる中
3人は顔を見合わせ
溜め息をついた
「「「……絶対サラ見てるよ。」」」
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