つま先立ちの恋
とか思っていたら、金城さんに隣りの部屋に案内された。
そこはメイクルーム。
さっきは四方の内、三面が鏡の部屋だったけど、今度は少しこじんまりとした部屋だった。ただ、置いてあるコスメの数は半端ないけど。
イスに腰掛けるように言われて、大人しくケープをかけてもらう。
なんだかお人形さんになった気分。だけど悪くない。だって、私も女の子だもん。
マスカラって何?私に似合うのなんてマラカスだよ、なんて普段は笑っていても、やっぱり女の子だからこういうのには興味があった。見てるだけでもワクワクしてきちゃう。
ただ、私はやり方を知らない。どうしたらいいのかわからなかった。
自分に何が必要で何色が似合うのか。私はまだ知らない。
だけど、、、
「大切なのは色、ツヤ、そして感触。そのすべてを満たしてこそ、メイクは完成するんですよ」
私に魔法をかけてくれるその人は、ひとつひとつ、丁寧に教えてくれた。
そこはメイクルーム。
さっきは四方の内、三面が鏡の部屋だったけど、今度は少しこじんまりとした部屋だった。ただ、置いてあるコスメの数は半端ないけど。
イスに腰掛けるように言われて、大人しくケープをかけてもらう。
なんだかお人形さんになった気分。だけど悪くない。だって、私も女の子だもん。
マスカラって何?私に似合うのなんてマラカスだよ、なんて普段は笑っていても、やっぱり女の子だからこういうのには興味があった。見てるだけでもワクワクしてきちゃう。
ただ、私はやり方を知らない。どうしたらいいのかわからなかった。
自分に何が必要で何色が似合うのか。私はまだ知らない。
だけど、、、
「大切なのは色、ツヤ、そして感触。そのすべてを満たしてこそ、メイクは完成するんですよ」
私に魔法をかけてくれるその人は、ひとつひとつ、丁寧に教えてくれた。