macaron-マカロン- *イケメンアイドル's Love life*
2章
水色∞サイダー
☆2章☆
・'*;+。・
サイダー
・'*;+。・
………………………………………
夕方6時。練習も終わり、その足で買い物をし《SOUL》の家へ向かった。
素早く晩ご飯の用意をしていると、サク、タカ、ナオの3人が先に帰って来た。
「ただいま−!」
タカが真っ先にキッチンへ入って来る。子犬のように人懐っこい笑顔を浮かべながら、レイアの周りをうろちょろしだした。
レイアはくすり、と笑うと
「もう手は洗ったの?」
と、母親のような口調でタカに質問した。
「洗ってない!洗ってくる。」
そう言うとダッシュで手を洗いに向かった。
タカとは入れ違いで、サクとナオがリビングに入ってきた。
サクもナオも、リビングの椅子に腰かけるとキッチンで料理をしているレイアを見ていた。2人共、自分は今手伝える事が無いと理解していた。
料理が終われば、皿を運ぶ手伝いが出来るので、2人は持ってきた小型の携帯ゲームをしながら、おとなしくしている事にした。
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サイダー
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夕方6時。練習も終わり、その足で買い物をし《SOUL》の家へ向かった。
素早く晩ご飯の用意をしていると、サク、タカ、ナオの3人が先に帰って来た。
「ただいま−!」
タカが真っ先にキッチンへ入って来る。子犬のように人懐っこい笑顔を浮かべながら、レイアの周りをうろちょろしだした。
レイアはくすり、と笑うと
「もう手は洗ったの?」
と、母親のような口調でタカに質問した。
「洗ってない!洗ってくる。」
そう言うとダッシュで手を洗いに向かった。
タカとは入れ違いで、サクとナオがリビングに入ってきた。
サクもナオも、リビングの椅子に腰かけるとキッチンで料理をしているレイアを見ていた。2人共、自分は今手伝える事が無いと理解していた。
料理が終われば、皿を運ぶ手伝いが出来るので、2人は持ってきた小型の携帯ゲームをしながら、おとなしくしている事にした。