『私も歩けばイケメンにあたる♪』

ふと、
皿に残っている
ケーキが目に入る。


これ、
あいつが作ってくれたんだ。

私のために?


苺をほおばると、
熟した赤い実は、
溶けそうに甘くて、

ラズベリーをほおばると、
口の中で皮がはじけて、
少し酸っぱい。


なんだか、

私の

あいつへの気持ちに

似てる。



恋の味・・。



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