PRIDE<短編>


その無表情が

やけにムカついた。


どこまでアタシに興味ないわけ!?




ってゆうか

ちょっとくらい気付けよ!!


白崎の記憶には
あの日キャバ嬢だったアタシの存在が
微かにも残ってない様子。



無関心なまま
去って行く白崎の後ろ姿を目で追いながら


絆創膏だらけのプライドの破片が

パラパラと
また少し崩れた。


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