PRIDE<短編>


それは事実上
彼がアタシに
落ちた瞬間だった。


待望んだこの瞬間。



テーブルの下で
小さいガッツポーズの一つでも してやりたいところだ。










それなのに












アタシの心は

チクン

チクンと

痛み






そして曇って行った。




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