PRIDE<短編>



終わった…。



全てがバレた瞬間だった。



「二人はそ~ゆ~関係だったのか~?」

笑う加藤が
憎たらしい。


だけど、これは
自業自得。




逆恨みをしても
仕方ない。





じゃあな、と去って行く加藤。







彼の顔を見れずに
アタシはうつむいた。




沈黙。


長い

長い

沈黙…










ねぇ、白崎さん






どんな顔してる?











何を思ってる?
















「知ってたよ」






…え?


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