鬼畜な俺様執事


朔夜と目が合った。



朔夜の顔付きが、驚愕のそれに変わる。



不思議そうに見つめる女の子から腕を抜き、私に向かって駆け寄ろうと、交差点に足を踏み入れた。



私は思わず、朔夜から逃げ出すように背を向け、元来た方へ駆け出そうとした。



パッパーーーッ



ドンッッ





< 181 / 385 >

この作品をシェア

pagetop