〈実話〉いつの日か…
ある夜ユウからの電話
もし?何してた?

何もしてないけど?どぉかした?

俺別れた(笑)

はぁ??なんで?いつ別れたの?

愛弓に電話する前に!スッキリしたぁ!

何がスッキリよ!ユウカの事キライなん?めっちゃ急じゃん!

俺、初めっから好きじゃねぇし!愛弓達がうるせぇから付き合っただけだし。

何それ?ユウカ可哀想じゃん!好きじゃないなら付き合わんかったらよかったのに(怒)

たしかに(笑)そんだけ!じゃ明日な。バイバァーイ…

ユウって何?

その時は、ユウカ可哀想って思った

ユウに怒りを感じたし

まさかの展開が待ってるなんて思ってませんでした。

アヤに報告の電話をした

アヤもビックリしてた。本当にいきなりだったから。

でもアヤは、少し予感してたって…

ユウはタカが私に告る前から私を気にしてたって

アヤって大人…私は、そう思った

アヤは、私の事も先を知ってるかのように言い当てたり。

いい友達…

なんでもお見通し。

なんか、あんなアヤの言葉を聞いた私はユウにもユウカにも会うのが気まずい…

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