スリーズ・キーノート
俺はそんなナジを前にし、帰ろうとしたがレイに止められた。
「キューの意見も聞こうと思って。」

はぁあ?バカか、こいつ。じゃあ俺呼ぶ必要ないだろ。
それを露骨に態度に出したが、2人は俺を帰そうとしない。……観念して座った。


イチさんについて色々話し合って解った。キューはイチさんを知っているようで、よく俺とレイの話についてくる。
何故知ってるのか気になるな……。

俺は話を振られる時だけ口を開き、ただこれが終わるのを待った。レイに填められた気がして、溜まらなかったから。

キューと俺を比べられているようで─────。
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