愛して恋しい



そして数十分経ち

「こっから自由時間なあ」

と龍が言った

(ふぅ。やっと気が抜ける~)


志穂は夏輝と龍と喋っていた。



するといきなり憂が立ち上がり、
柚架の前に立った。


(えっ!?)


「ちょっと話そうぜ…
嫌か? 」

「ううん!いいよ。」

と言うと、
「ちょっと俺等外行くわー…」

と憂が言った。
すると、「了解!行ってら~」
と夏輝が言った



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