愛して恋しい



その後憂とメアドを交換して
カラオケの部屋に戻った。


志穂たちは、お酒を
飲んでいたらしく
皆眠っていた

注意【未成年の飲酒は法律で禁止されています】



「こいつら起こして帰るか~…」
と憂が言い、 2人で3人を
起こした


そして、寝ぼけた3人と
共にフロントへ向かう
途中の階段でつまずいた


「わあぁぁぁ!!!」

その瞬間目を瞑った


(………あれ?
痛くない……」


憂が下から私の体を
抱き締めるように
支えてくれていた。



(ドキドキドキドキ)

「あっぁありがと…」
柚架は下を向き赤く
なっていた。



「あぁ。怪我ないか?」
と憂が優しく
心配してくれた。



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