60億分の1



「うわ〜蒼高じゃん。」

「無視して入ろ」


蒼高わ男子校で不良の集まり
と有名
絡まれるとややこしいの

だから無視して入ろうとしたら..


「高瀬じゃね?」

1人の男の子が里穂の名前を呼んだ

「里穂.知り合い??」

「やっぱ高瀬じゃんか
 俺.覚えてない?横田!!」


一番背がたかい男の子が
あたし等に近づいてきて言った
あたしわ全く状況が把握できない

「よこ?!久しぶり〜
 みんなも久しぶり!!!」


「里穂だれだれ〜??」

愛美。。。
目がハートなってるよ(笑)

「何か言ったあ?」

「何でもございませーん」



このときあたしわ気付かなかった
運命の出会いに...



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