60億分の1



「あたし買ってくんね〜」

「「いってらあ」」


何かノリノリじゃんあの2人

あたしあーゆうの苦手だわ
雑誌でも読んで
ひまつぶしとこかなあ


「遥奈ちゃん..だよね?」

「そーですけ...え??誰?」

突然あらわれた蒼高の制服を着た男の子
全然しらない男の子

てか..誰こいつ?!


「高瀬と同中だった谷村翔哉。
 よろしく〜」

「山下遥奈。よろしくね」

翔哉くん笑ったら可愛いんだ〜
てゆか年上にみえたし!!!
詐欺だ(笑)


「アド教えてくんね?」

いきなりですかあ?!
この人絶対に軽いわ
見た感じも軽そーだし
でも優しそーだな

「いいよ〜」

「ありがとー。赤外線ね」


翔哉くんと赤外線して
帰ったらめーるする約束した


「なんか買うの?」

「いちごオレなんだけど
 ないじゃん!!」

最悪だ〜
楽しみしてたのに


「まじだ。ないじゃん(笑)」

「笑いごとじゃないよー
 いつもの楽しみなのに!」

「じゃーこっちきて?」


翔哉くんわいきなりあたしの手を
つかんで外に出ていった


「あ〜遥奈.遅いよ〜てか仲良しじゃん」

「いや〜あたしもよく..」

あたしわまだ翔哉くんに手を握られた
ままだった


「あっれ〜??ないじゃん
 いちごオレ飲んだ?」

「ごちそーさまです(笑)」

男の子が笑いながら言ってた
きっと飲みほしたんだろうね

「お前ら〜!!!なんかおごれよな
 遥奈ちゃんごめん。ないわ」

「そんないいよ。ありがとね」


あ。。。
きっと今あたし満面の笑みだったよね
引かれてないかなあ



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