1059-てんごく-
2章 遊び方
俺「終着点???」

コマ男「違うよ、執着点」

コマ男「コマ持ってる??」

ん?手がある、足もある。

あれ、周りの風景が違う。。。

なんだか暑い。。

ボーっと立っている

ミーンミーーンうるさい。。

何だここ。。

執着点??

コマ男は??

あれ?

なにここ。。


わいわい公園?!

ってかいてある。。


わけわからん。。なんなんだよこことか、コマ男とか



俺「おい、ここどこだよ!!」

少年「わいわい公園だよ!!」

え、誰こいつ??

目の前にいるのは、コマをもった少年

つり目で、坊主、白いランニングシャツを着た少年

少年「おい、たかし!!コマ持ってきたのかよ!!」

たかし??誰のこと。。周りを見渡しても誰もいない。。

俺「たかしっておれのこと??」

少年「は?何言ってんだよ。。気持ち悪いな、それもお前おれって言ったことないじゃんかよ。。」

俺ってたかし??で俺は俺じゃない??ん??

俺「お前は誰なんだよ」

少年「お前、誰に口聞いてんだよ!!!!」

ドスッ

いてぇっ!!

なんだこいつ急に。。。

くそ。。

腹を思いっきり殴られた。。。。


痛いと思ったと同時に何か安心感のようなものも覚えた。

一生孤独と思われたあの赤い土の場所での時間。。
コマ男との会話だけの時間。

目の前に違う風景、自分の感覚
すべてが鮮烈だ。。




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