旦那様は高校教師
「話したくないなら、無理しなくて良い…」
本音と裏腹の言葉が口を付く。
「うっ…うぅっ…。心ちゃん…ごめんなさい…。私…私……」
ほたるは何か言いたげに言葉を止める。
話してくれないと、ほたるが今抱えているモノが何か、俺には分からない。
どうすれば良い!?
無情にも時間だけが過ぎる。
「心ちゃん…。私…永田君と…キス…しちゃったの…」
少し落ち着きを取り戻したほたるは、呟く様に打ち明けた。
えっ!?
はっ!?
キ…キス!?永田と!?
え!?
俺の頭が混乱する。