旦那様は高校教師
私からこんなキスをするなんて絶対に無理!!
恥ずかしいし、とてもとても満足して貰えるとは思えない。
せめて、膝枕とかにして欲しかったなぁ~。
「ほたる、次は此処にキスして、其れから…」
心ちゃんの我が儘は何と、いつも愛し合う時に私がされてる事だった。
男の人からしてみれば、こう言う事をして欲しいと思ってるのかな!?
振り返れば、私はいっつも心ちゃん任せ。
自分からしてあげた事って無いもんね…。
こんな要求は初めてだから、心ちゃんが満足してくれてるか分からない。
「心ちゃん…上手く答えてあげられなくてごめんね…」
未知の世界をさ迷う私の動きが止まってしまう。
「ほたるは最高の女だよ?俺が教えた通りにしてくれてる。有り難う」
良かった…私ちゃんと出来てるんだ…。
ちょっぴり嬉しくなった私は、恥ずかしさを押し殺し、心ちゃんの我が儘に1つ1つ答えていった。