恋してキューピッド!
群がる女子の中からまぶしいくらい爽やかな笑顔で恋クンが出て来た。
「おはよ♪」
「お、おはよ…」
思わず1歩あとずさりする。
「へぇ、なんだかんだ言って仲良くなってんじゃん。」
シオちゃんがからかうようにしてヒジでこつく。
いや…
仲良くなったとゆーか…
なんとゆーか…
苦笑いを浮かべるあたしに恋クンがコソッと耳打ちをした。
(昨日の約束、覚えてる?信じてくれるって話☆)
「うっ…は、はい…覚えて…ます…」
「そう、ならヨカッタ☆」
そう言って恋クンはまた席に戻って行ったので、あたしもあとを追うようにして自分の席に座った。
「でもスゴいよね~!」
「ホント恋クン様様だよー!」
んっ?
恋クンのまわりにいた女子たちの会話にさり気なく耳をすませてみる。
「恋クンに言われた通り昨日の夜電話して告ったらOKもらえてさぁ♪ホント感謝だよ!」
…あぁん!?
「おはよ♪」
「お、おはよ…」
思わず1歩あとずさりする。
「へぇ、なんだかんだ言って仲良くなってんじゃん。」
シオちゃんがからかうようにしてヒジでこつく。
いや…
仲良くなったとゆーか…
なんとゆーか…
苦笑いを浮かべるあたしに恋クンがコソッと耳打ちをした。
(昨日の約束、覚えてる?信じてくれるって話☆)
「うっ…は、はい…覚えて…ます…」
「そう、ならヨカッタ☆」
そう言って恋クンはまた席に戻って行ったので、あたしもあとを追うようにして自分の席に座った。
「でもスゴいよね~!」
「ホント恋クン様様だよー!」
んっ?
恋クンのまわりにいた女子たちの会話にさり気なく耳をすませてみる。
「恋クンに言われた通り昨日の夜電話して告ったらOKもらえてさぁ♪ホント感謝だよ!」
…あぁん!?