material girl




「…じゃあさ、僕の彼女にならない?」




っ!!!!!?





いきなりすぎて、あたしは飴玉を忍成の顔めがけて、吹き出していた。


「きったねっ!!」

忍成が慌てて、ティッシュで顔を拭く。

「水ぶっかけられた事はあっても、舐めた飴吹きかけられたのは初めてかも…。」

「だってっ!!!何、その突然の告白っ!? ありえなくない?ってか、あんたいつからあたしのコト好きだったわけ?!」

ついタメ語になっちゃったけど。

マジ意味分かんないからっ!

あの態度は、愛情の裏返しってやつ?

イヤイヤイヤ、有り得ないから。


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