年上彼氏*短編*




「夏希ぃご飯よ~?」


お母さんの声に顔を上げると、午後7時だった。


泣き疲れ寝てしまったみたいだった。


洗面所で顔を洗ってリビングに行く。


「晩御飯、なに?」


こんな日でもお腹が空いてしまう私ってやっぱ女らしくない。


「唐揚げ、早く食べよ」




そうしてご飯を食べ終えてお風呂を終えて部屋に戻った。



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