秘密の恋 〜私の禁断〜 上
「変な事言わせちゃった……」

「いいんだ。でも、カナコには特別な思い入れがあるのを理解して欲しいんだ。」

「うん……」

「世界で1番愛してるのはリサコ。カナコは……兄弟みたいな…離れられない存在なんだ。大切なんだよ。」

「うん…うん…」

あっ…。
私が涙が流れ出した。

「リサコは泣くなって。」

「何で教えてくれたの…?カナコさん…知られたくないと思う…。」

「カナコに怒られた…彼女を泣かせるなって。」

…カナコさん…。

「俺も、愛した女をこんな簡単に離したく無かった。」




「勇気……」




涙が止まらない。


カナコさんと勇気からの愛を感じた。

私怒ってばっかだった…。



何にも知らなくて、嫉妬してひがんで…。



小さな人間。



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