秘密の恋 〜私の禁断〜 上
車に乗ると音楽を消して車を走らせる。




「………。」

「………。」




音のないの車内。




先に口を開いたのは勇気だった。


「なんかあった?」




「………。」




「話したくなったら話して。」




また静まり返る車内。




空は少し薄い雲があって星が見えない。でも、私は空を見上げながらボーッと黙り込んでいた。




勇気の事を妬ましく思った私はカナリ心が狭くなったな…。



そして私は話し出したんだ。



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