君といたい
「殴りたいところだけど今回は許してやる」

龍二はそういって笑った。

僕もそれにつられて笑顔になった。

「よし!行くぞ」

僕達が学校の方へ行こうとしたら僕の手に桜の花びらが落ちてきた。
< 6 / 33 >

この作品をシェア

pagetop