%完璧なケータイ小説%
「お前~、
そろそろ、俺も、
孫が抱きたいんだがなぁ。
窓越しに見るだけじゃあ
ちっともおみしろくない」
「あんたみたいな雑菌だらけの男が
むやみに近づいたら、
病気がうつるでしょ!
もうちょっと我慢しなさいな!」
夫は、私の言葉に、
シュンとうつむいて
新聞を広げる。
まったくもって、
男という生き物は、
自分の都合のいいときだけ
子供をかわいがって、
責任感ってものに
かけているのだ。