%完璧なケータイ小説%

昨日も、徹夜だった俺は、

すでに、

30時間勤務を超えていた。


なんの情報もない小児急患なので、

本音を言えば、

断りたいところだ。


しかし、最近の救急現場の疲弊振りからいくと、

その子が

たらいまわしにされることも十分ありうる。


同じ年の息子がいる俺としては、

助けを求める手を

振り払う気にはなれなかった。


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