好きだから、別れよう。
「さて、もうすぐ着くよ」
マサキさんはウィンカーを左に出して、高速道路から一般道に降りた。
「どこに着くの?」
「さぁ?どこだろね?」
マサキさんなニヤニヤしながら、私の反応を楽しんでるみたい。
土地勘のない私には、ここがどこだかサッパリわからない。
辺りをキョロキョロしていると、マサキさんが外を指差した。
「ほら、見えてきた」
………?
……………あっ!!!
「マサキさん!ここって!!」
「はーい、夢の国に到着〜」
興奮しすぎて大はしゃぎした私は、シートベルトにガチッと動きを制止させられた。
だって…だって…ここ……
ディズニーランドだぁぁぁ!!!
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