恋するシンデレラ












・・・・・・いーな。













来年は、私も・・・











「!」














隣を見上げれば、同時に合う目。







思わず逸らしてしまう。






でも、気になって見てみれば。








また、目が合う。







フッとお互いに笑えば、
なんだか嬉しくなってしまった。













あれ?

もしかして・・・・・・










「今、



同じこと思ってた?」









真っ赤になりながらも聞いてみれば、
またビックリして、そのまま目を逸らしてしまう優斗。















え、図星ってことだよね?

今の質問の意味、わかったってことだよね?







やばい。



めちゃめちゃ嬉しい!




同じ気持ちでいてくれたってことでしょ?

同時に。



しかも、言わなくてもお互いにわかり合えちゃったりしてて。









やばいよ。



にやけちゃう。








「できるといーねっ。」




つい調子に乗ってしまう私は、優斗から優しいデコピンをくらう。








「ばーか。」





とびっきり甘い台詞と一緒に。








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