セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
「あっ、うん」
急いでケータイを開いた。
「090-………」
耳元でささやかれるナンバー
顔が近くてドキドキする。
ドライヤーの音や会話がザワザワと交差する中
ここだけは別の空間みたいだった。
―登録完了しました―
「この事は、店のみんなには内緒ね」
「うんっ」
“内緒”
その響きがとっても嬉しくて
距離が縮んだような気分だった。
うれしくてテレ笑いした。
急いでケータイを開いた。
「090-………」
耳元でささやかれるナンバー
顔が近くてドキドキする。
ドライヤーの音や会話がザワザワと交差する中
ここだけは別の空間みたいだった。
―登録完了しました―
「この事は、店のみんなには内緒ね」
「うんっ」
“内緒”
その響きがとっても嬉しくて
距離が縮んだような気分だった。
うれしくてテレ笑いした。