セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
あたしはもう
かなり、この人の事を好きになってる。


きっとこの先も
どんどん好きになる。



奥の方から店長が
森くんに合図するのが見えた。


「ごめん、俺店に戻らなきゃ」

「そっか…わかった」


ちょっと残念だった。
もっと色んな話しをしたかった。




しょんぼりしたあたしの肩に
森くんは両手を乗せて
そっと耳元でささやいた。






「電話、待ってます」

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