セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
そして、森くんの友達が経営してる喫茶店で食事する事にした。
カントリー調の店内は
お昼ということもあって賑わっていた。
森くんは友達に軽く挨拶して
奥の席に案内した。
「俺、お客さんとこうして外で会うの初めてなんだ」
席に着くなり
無邪気な笑顔で言った。
「ほんとかな~?でも嬉しい!」
「ほんとだよ、梨華ちゃんと仲良くなりたかったから」
そんな事言われたら
単純なあたしは素直に喜んじゃう。
いつもドキドキさせられっぱなし。
カントリー調の店内は
お昼ということもあって賑わっていた。
森くんは友達に軽く挨拶して
奥の席に案内した。
「俺、お客さんとこうして外で会うの初めてなんだ」
席に着くなり
無邪気な笑顔で言った。
「ほんとかな~?でも嬉しい!」
「ほんとだよ、梨華ちゃんと仲良くなりたかったから」
そんな事言われたら
単純なあたしは素直に喜んじゃう。
いつもドキドキさせられっぱなし。