先生と私。


お昼。
近くのファミレスに寄り昼食を済ませた。



途中先生は車をとめる。
「先生?」
「幸穂目閉じて。」
「えっ…。」
いつもより長めのキス。
先生の愛が伝わってくる。



「幸穂…俺本気で幸穂のことが好きだ。日に日にかわいくなってく幸穂見て我慢できなくなるときがあるんだ…
でも幸穂が卒業するまで待つことに決めた。」
「先生…。」
「幸穂…卒業したら結婚しないか?」
「えっ…」
「嫌か?俺とじゃやっぱり無理なんか?」
「ううん。先生がそう言ってくれて嬉しいです。
私先生のことが大好きです。」
「幸穂…。」
2人は再び口づけをかわす。
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