男×男!?
「って」
頬から鈍い音がした。
つーかこんな人数とやったんだから体が重いや――…
もぅ体はフラフラで、
でも立たないと神楽の所には行けないから。
でも殴らないと、蹴らないと、
神楽の所には行けないから―…。
「粘るな…」
ったりめーだ。
つーか肇大丈夫かな…?
3人いたし…。
「ぁっいたっ」
「うぜぇっ!!」
見つけられたと同時に飛び蹴を喰らわした。
さっき見つけられた奴はその場で倒れこんだ。
「いたぞっ!!」
「またかよっ!!」
こんなのいちいち相手にしてらんねぇよっ!!
「うぜぇっ」
コイツにはラリアットをして廊下を走った。
こんなの相手にしてられっか!!
だって後ろには―――…
「待て!!」
「待てってんだろっ!!」
「許さねぇっ」
さっきまで出会わせた奴等が復活してあたしを追いかけているからだ。
止まったりしてみろ!!
その時点で殴られ放題だ。
そんなのは絶対にいやだ。