男×男!?
「やられっぱなしって性にあわねぇし」
「舐めんなッ!!」
手と足で左に押してよろめかせた。
振り返ると同時に足で腹を押した。
「っ…」
思わず顔が歪む。
さっき思いっきり蹴られた腹が痛い…。
「ぅ、けほっ」
気持ち悪…。
吐きそうかも――…;;
その事が分かっているようにニヤッと笑っている茶髪。
「うぜぇ、…」
横から来た河本。
「うぜぇ……。邪魔すんな…。」
どっちかって言うと厄介なのは茶髪だ…。
なら最初に片付けるのはコイツ。
「ぅおっわっひっ」
そんな変な声を出すのは俺の攻撃が止まないからだ。
当たらなくてもいい。
それで壁に追いやったら俺の勝ちだ。
でも、この薄暗い部屋じゃぁあんまりわかんねぇんだよな…。
「い"っ…」
当たったっ。
そこから体のどこかに当たり続ける。
「ぅえっマジでっ;;」
やっと壁に追いやった。
俺は躊躇なく殴って、裏拳したら、河本は倒れこんで起き上がらなくなった。