男×男!?




「そー言えば洋和くんって何者…?」

「あぁ洋和…か;;」

「?」

「アイツは本当に優秀だよ。本当に;;」

「俺らと一緒にいた黒崎さんいたじゃん?あの人もかなりの優秀な人なんだけどあの人より凄い。」

あぁだからあたしにあんなに追いかけられてたんだ;;




「洋和は頭もいいし護衛もできるし、あんな顔だけど篠原と黒崎よりダントツに強いぞ??」


「「嘘っ!!??」」


さっきまでここにいた洋和くんは、少し表情が少ないけど童顔な洋和くん。

笑ったりしたらかわいいんじゃないのかな…。



「確か小さいころから習字とかしてたし毎日家庭教師ついてたし柔道も空手も少林寺もしてたし…」

「マジで!?俺負けるじゃんッ!!」

「肇何習ってたの?」

「俺は柔道と空手」

「マジで!?意外っ(笑)」

「言うと思った;;」

「あぁだから俺投げられたんだ」

「でもあれ1回きりだったよね」

「2回も投げられてたまるかよ;;」

「今投げてやろうか??」

「冗談っ!!(笑)」


コンコンッ




「「「「ッッッ!!!!」」」」


瞬時にあたしと肇は後ろに下がって、篠原と河本があたし達の前に立った。


「ちょっと隠れてて…」

河本の小さな声を捉えてあたしと肇は静かに奥のほうに隠れた。

そぅだった…あたし達はまだ神楽の兄貴に“かくまってもらってる”状況だった…;;




< 363 / 470 >

この作品をシェア

pagetop