-雪女郎- 雪月
ペシッと雪月のおでこを叩いて、何処かへ行った。







「ふふふ・・・」







考え事をしながら、歩いていると横から笑い声が聞こえた。







「また呉葉か・・・」







「または失礼でしょー。」








呉葉は、笑いながら凪雛に近づいた。







「道理で、ウチの寿が妬むわけだわね。」








「寿は人を見る目があるんだな。」








呉葉は、煙管に火をつけながら苦笑いした。







「どうも。」







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