詩〜徒然に〜
キャッチボール
ボクとキミは

いつもキヤッチボールをしている

どんなことがあっても

キミはボクのボールを受け取ってくれる

ボクがどんなボールを投げようとも

キミはボクの取りやすいボールを投げ返してくれる

いつしかボクは

キヤッチボールをしなくなった

キミはいつもの場所で

待っていてくれてるのかな

でも もう キミとは

キャッチボールはできない

ボクは キミを

傷つけすぎたのだから
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