いちごみるく
「は...はる君!?」



どうして家の前にいるの?


サングラスしてるけど...すぐに分かる。



「は?だれこいつ?」


隣でそう言う新司の声にも私は耳を傾けず、ただはる君を見つめていた。



「ななちゃんごめん。俺今日仕事休みだったんだけど昼用事あって...。それで...えと...いきなり来てごめんね?...彼氏?」


そう言って新司を見るはる君。


「ちっ...違う!!全然違う!!」


「おい~。全否定かよ。」


そう言う新司。


「ていうかさ...あんたこそ誰なの?」


「ほんっとに生意気だね~。失礼じゃん!これでも年上の人なんだよ~?」


と新司に向かって言った。
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