先生愛!



2人が帰って,気が付くと,もう6時半を回っていた。

楽しいとやっぱり時間が経つのは早いなあ,と改めて実感した。



「お食事の準備が出来ました。歩ける方は取りに来て下さい。」

と,夕食の準備が出来た合図のアナウンスが流れた。










しばらくすると,おばさんがご飯を持ってきてくれた。



さあ!今日のおかずはなんだろなっ♪


ワクワクしながら蓋をあける。


……何じゃこりゃ!!


肉はないのは当たり前。
揚げ物や炒めものもない。
油物は一切なし。


豆腐や,さやいんげん…

煮物……







チーン







私の嫌いなものばかり。
何か食べられる様になっただけましだけど…ちょっとこれはキツいかも…。



とりあえず,頑張って食べたけど,
ボリュームも結構多い。

ご飯少しと,煎り豆腐とかぼちゃの煮付けを申し訳なく残した。







おばさんが食器を取りに来た後,まゆみ達が持ってきてくれたケーキの箱を開けた。

中には,私の大好きなショートケーキとチーズケーキが。

私が好きなケーキの種類覚えてくれてたんだ…


こないだ遊んだ時に私がここのケーキのこの種類が好きだと言って買った事があったのを2人は覚えていたんだと思う。

中には可愛らしい手紙まで。

『早く元気にな~れ♪』

って。

本当に嬉しい演出してくれちゃって。


また思わずウルウルしちゃう。


< 137 / 274 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop